2016-12-16

オーディオフェア

 前回では底なし沼の入り口(=1つのスピーカーとの出会いとクラシックへの目覚め)について書きましたが、今日はさらに奥に進んでいきたいと思います。

 前回の最後に「あの時」と書きましたが、それは、大学の生協が主催する「オーディオフェア」でした。

 年に1回、年末に行われており、国内の有名なメーカーのオーディオやビデオが展示され、いつもよりは安い価格で販売されているというものでした。当時は、一応、ステレオも持ってたし、お金もないし、確かビデオも持っていたので、行くことはありませんでした。TANNOYの試聴会があるまでは。