2017-06-24

Webアプリ勉強8・・・JavaScript

HTMLについての勉強の続きです。

 HTML、CSS、JavaScriptの勉強での科目です。

1.HTML・・・内容にあたる部分(ブロックレベル要素
 1)HTMLの要素(要素とは、構成するパーツのようなもの)
  head要素
  body要素
   A.ブロックレベル要素
   B.インライン要素 (a~i k~v
2.CSS・・・修飾 ←今回 ・・・(前々回<background>~<empty-cells>)
                 (回<float>~<min-width>)
                 (前回<outline>~<z-index>)
3.JavaScript・・・動作プログラム

今回は、JavaScriptについてです。
 JavaScriptはトリガー(人が何かのアクションを起こす)で動作する部分をプログラムで記述して、目的の動作を実装するものなので、HTMLやCSSのように要素とかはないので、主な動作を記載します。

1.ホップアップウィンドウ

 注意を促すメッセージを出す場合に、ページを移動することなくメッセージの画面を表示させます。

2.Ajax

 データを更新するたびに、画面(全画面)を呼び出しなおすのは、時間がかかります。そこで、内容が変わる部分だけを更新する技術が、Ajaxです。Webに表示されている地図をスクロールして移動する場合などにも使用されています。

3.タブ

 ページに載せるデータ量が増えてくると、スクロールをして見なければならず、見る側からしたら、不便です。この多量の情報をタブ形式にして表示することができます。

4.カウントダウンタイマー

 現在時刻を取得したり、そこから計画の開始時刻までの時間をカウントダウンしたりできます。

5.リアルタイムでグラフ表示

 株価の変化や、気温の変化などをリアルタイムにグラフに表示することができます。


 等など、他にもたくさんできるようです。今後、実際にWebアプリを作成しながら、便利な機能があれば記載していきます。

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