HTMLの勉強での科目です。
1.HTML・・・内容にあたる部分(ブロックレベル要素)
1)HTMLの要素(要素とは、構成するパーツのようなもの)
①head要素
②body要素
A.ブロックレベル要素
B.インライン要素 ←今回
2.CSS・・・修飾
3.JavaScript・・・動作プログラム
今回は、インライン要素を詳細に見ていきます。
B.インライン要素
・<a>
アンカー(Anchor)の略で、リンクの出発点と到達点を指定する要素です。
ファイルの特定の場所を到達点とする場合には、name属性かid属性を使用して、その場所に名前(識別子)をつけます。
・<abbr>
Abbreviationの略で、この要素で囲まれた語句が略語であることを表します。
例)HTML(Hypertext Markup Language)、XML(Extensible Markup Language)等
※1つの単語として発音する頭字語(SOHO,LAN等)の場合には<acronym>を使用
例)HTML(Hypertext Markup Language)、XML(Extensible Markup Language)等
※1つの単語として発音する頭字語(SOHO,LAN等)の場合には<acronym>を使用
・<acronym>
頭文字をとった略語で1つの単語として発音するもの(SOHO,LAN等)を指します。
この要素で囲まれた部分が頭字語であることを表します。
この要素で囲まれた部分が頭字語であることを表します。
・<b>
囲まれたテキストは太字(Bold)になります。
非推奨要素ではないのですが、フォントの見栄えに関する指定にはできるだけスタイルシートを利用
非推奨要素ではないのですが、フォントの見栄えに関する指定にはできるだけスタイルシートを利用
・<basefont>
この要素以降のテキストの基準サイズ・基準色・基準フォントを指定します。
基準となるフォントのサイズを<basefont>要素により1~7の整数で指定し、 <font>要素で基準サイズに対する相対サイズを「+」「-」で指定するのが一般的な使い方です。 フォントのサイズは1~7の7段階しかないので「+」「-」した結果が1~7の整数になるように指定します。
基準サイズを指定しない場合のフォントサイズの初期値は3です。
・<bdo>
文字表記の基本方向を指定します。
日本ではあまり使用する機会のない要素ですが、ヘブライ語のように右から左に記述する言語を表記する際に使用します。
日本ではあまり使用する機会のない要素ですが、ヘブライ語のように右から左に記述する言語を表記する際に使用します。
・<big>
テキストのサイズをひとまわり大きくする際に使用します。
※非推奨要素ではありませんが、フォントの見栄えに関する指定にはできるだけスタイルシートを利用します。
※非推奨要素ではありませんが、フォントの見栄えに関する指定にはできるだけスタイルシートを利用します。
・<br>
Break(改行)の略で、テキストや画像等をブラウザ上で改行させたいときに使用します。
※レイアウト目的で改行する場合、ウィンドウサイズやフォントサイズに影響されるので注意が必要。
※レイアウト目的で改行する場合、ウィンドウサイズやフォントサイズに影響されるので注意が必要。
・<cite>
Citationの略で、出典・参照先を表します。
文章自体を引用するのではなく、書名・規格名・作者名などを引用する際に使用します。
文章自体を引用するのではなく、書名・規格名・作者名などを引用する際に使用します。
・<code>
<code>~</code>で囲んだテキストが、プログラムのソースコードであることを意味します。
※字下げや改行をそのまま表示させるときには、<pre>~</pre>で外側を囲みます。
※字下げや改行をそのまま表示させるときには、<pre>~</pre>で外側を囲みます。
・<dfn>
Definitionの略で、何らかの用語を定義(説明)する際に、文章中に出てくるその定義用語を明示するために使用します。
定義用語が文章中に何回も出てくる場合には、最初の一回目だけを<dfn>~</dfn>で囲みます。
定義用語が文章中に何回も出てくる場合には、最初の一回目だけを<dfn>~</dfn>で囲みます。
・<em>
Emphasisの略で、テキストを強調する際に使用します。
一般的なブラウザではイタリック体で表示されます。
より強く強調する際には<strong>を使用します。
一般的なブラウザではイタリック体で表示されます。
より強く強調する際には<strong>を使用します。
・<font>
フォントの種類・大きさ・色を指定します。
フォントの種類はface属性で指定します。face属性ではカンマ( , )で区切って複数の候補を並べることができますが、 複数の候補を記述しておくことで、先に記述した順にユーザー環境で利用可能なものが選択されるようになります。
フォントの大きさはsize属性で指定します。1~7までの整数、または現在のフォントサイズに対して「+」「-」で指定します。
フォントの色はcolor属性で指定します。カラーの指定のしかたは、color="#0000ff"のように16進表記で指定する方法と、 color="blue"のようにカラーネームで指定する方法があります。
※非推奨要素となっているので、フォントに関する指定には、できる限りスタイルシートを使用します。
フォントの種類はface属性で指定します。face属性ではカンマ( , )で区切って複数の候補を並べることができますが、 複数の候補を記述しておくことで、先に記述した順にユーザー環境で利用可能なものが選択されるようになります。
フォントの大きさはsize属性で指定します。1~7までの整数、または現在のフォントサイズに対して「+」「-」で指定します。
フォントの色はcolor属性で指定します。カラーの指定のしかたは、color="#0000ff"のように16進表記で指定する方法と、 color="blue"のようにカラーネームで指定する方法があります。
※非推奨要素となっているので、フォントに関する指定には、できる限りスタイルシートを使用します。
・<i>
<i>要素で囲まれたテキストは斜体(Italic)になります。
※非推奨要素ではありませんが、スタイルシートを使用します。
※非推奨要素ではありませんが、スタイルシートを使用します。
・<img>
Imageの略で、画像を表示するタグです。
示する画像ファイルはsrc属性(srcはsourceの略)で指定します。 WEBに使用できる画像形式は、現在のところGIF・JPEG・PNGの三種類です
width属性とheight属性は、画像ファイルのブラウザ上での表示サイズを指定します。 画像の表示サイズはできるだけ指定します。
alt属性では画像を表示できない場合に代わりに表示するテキストを指定します。
※alt属性では画像に関する説明をするのではなく、そのページ全体をテキストだけで表現する際に置き換わるべきものを指定します。
・<input>
テキスト入力欄や実行ボタン等、 フォーム(<form>~</form>)を構成する部品を作成するタグです。
type属性の値により、一行テキストボックス・チェックボックス・ラジオボタン・実行ボタン・リセットボタン等の部品となります。
各入力フィールドにデータが入力され、 <form>でデータが送信される際には、 <INPUT>タグのname属性で付けたデータ名とその値を一組にして、 <form>タグのaction属性で指定したサーバー上のファイルに、 <form>タグのmethod属性で指定した転送方法で送られます。
<kbd>以降は次回で続きを。
type属性の値により、一行テキストボックス・チェックボックス・ラジオボタン・実行ボタン・リセットボタン等の部品となります。
各入力フィールドにデータが入力され、 <form>でデータが送信される際には、 <INPUT>タグのname属性で付けたデータ名とその値を一組にして、 <form>タグのaction属性で指定したサーバー上のファイルに、 <form>タグのmethod属性で指定した転送方法で送られます。
<kbd>以降は次回で続きを。
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