HTMLの勉強での科目です。
1.HTML・・・内容にあたる部分(ブロックレベル要素)
1)HTMLの要素(要素とは、構成するパーツのようなもの)
①head要素
②body要素
A.ブロックレベル要素
B.インライン要素 ←今回 ・・・(前回 a~i)
2.CSS・・・修飾
3.JavaScript・・・動作プログラム
今回は、インライン要素を詳細に見ていきます。
B.インライン要素
・<kbd>
Keyboardの略で、その部分がキーボードなどから入力される文字であることを示すために用います。
・<label>
フォームの構成部品(一行テキストボックス・チェックボックス・ラジオボタン等)と、 その項目名(ラベル)を明確に関連付けるための要素です。
これによりチェックボックスやラジオボタンでは、 関連付けられたテキスト部分をクリックしてもチェックを付けることができるようになります。
<label>タグの使用方法は2通りあります。 1つは<label>タグのfor属性の値と、フォーム部品のid属性の値を同じものにすることで両者を関連付ける方法です。 もう1つは<label>~</label>内にフォーム部品とテキストを含める方法です。後者の方法は、対応していないブラウザがあるので、できるだけ前者を用います。
これによりチェックボックスやラジオボタンでは、 関連付けられたテキスト部分をクリックしてもチェックを付けることができるようになります。
<label>タグの使用方法は2通りあります。 1つは<label>タグのfor属性の値と、フォーム部品のid属性の値を同じものにすることで両者を関連付ける方法です。 もう1つは<label>~</label>内にフォーム部品とテキストを含める方法です。後者の方法は、対応していないブラウザがあるので、できるだけ前者を用います。
・<q>
Quotation(引用)の略で、<q>~</q>で 囲まれた部分が引用であることを表します。
※改行を必要としない程度の比較的短い文を引用・抜粋する際に使用します。
※改行を必要としない程度の比較的短い文を引用・抜粋する際に使用します。
・<s>
打ち消し線を引く要素です。
※<strike>と機能は同じですが、 <strike>の方がより多くのブラウザでサポートされています。※非推奨要素で、テキストに打ち消し線を引く際には、できるだけスタイルシートを利用します。
・<samp>
<samp>~</samp>で囲まれた箇所が、 プログラムやスクリプトによる出力結果のサンプルであることを示します。
・<select>
セレクトボックスを作成する要素です。
初期値ではプルダウン式のメニューとなりますが、size属性で選択肢の表示行数を指定することができます。
セレクトボックス内の選択肢は<option>タグで指定します。
フォームの部品としてデータが送信される際には、 <select>タグのname属性で付けたデータ名と、 選択された<option>のvalue属性の値を一組にして、 <form>タグのaction属性で指定したサーバー上のファイルに、 <form>タグのmethod属性で指定した転送方法で送られます。
初期値ではプルダウン式のメニューとなりますが、size属性で選択肢の表示行数を指定することができます。
セレクトボックス内の選択肢は<option>タグで指定します。
フォームの部品としてデータが送信される際には、 <select>タグのname属性で付けたデータ名と、 選択された<option>のvalue属性の値を一組にして、 <form>タグのaction属性で指定したサーバー上のファイルに、 <form>タグのmethod属性で指定した転送方法で送られます。
・<small>
テキストのサイズをひとまわり小さくする際に使用します。
※非推奨要素ではありませんが、 フォントの見栄えに関する指定にはできるだけスタイルシートを利用します。
※非推奨要素ではありませんが、 フォントの見栄えに関する指定にはできるだけスタイルシートを利用します。
・<span>
それ自身は特に意味を持っていませんが、 <span>~</span>で囲んだ範囲をひとかたまりとして、スタイルシートを適用するのに用います。
・<strike>
打ち消し線を引く要素です。
<s>と機能は同じですが、 <strike>の方がより多くのブラウザでサポートされています。
※非推奨要素で、テキストに打ち消し線を引く際には、できるだけスタイルシートを利用します。
<s>と機能は同じですが、 <strike>の方がより多くのブラウザでサポートされています。
※非推奨要素で、テキストに打ち消し線を引く際には、できるだけスタイルシートを利用します。
・<strong>
テキストを強調する際に使用します。
<em>要素も<strong>要素と同様にテキストを強調しますが、 <strong>要素の方がより強い強調を表します。
<em>要素も<strong>要素と同様にテキストを強調しますが、 <strong>要素の方がより強い強調を表します。
・<sub>
Subscriptの略で、 <sub>~</sub>で囲まれたテキストを下付き文字として表示する要素です。
※<sub>要素に未対応のテキストブラウザなどでは、普通の文字として表示されます。
※<sub>要素に未対応のテキストブラウザなどでは、普通の文字として表示されます。
・<sup>
Superscriptの略で、 <sup>~</sup>で囲まれたテキストを上付き文字として表示するタグです。
<sup>要素に未対応のテキストブラウザなどでは、普通の文字として表示されます。
・<textarea>
複数行の入力フィールドを作成する要素です。
<textarea>~</textarea>内に記述されたテキストは、入力フィールドの初期値として表示されます。※rows属性とcols属性が必須の属性です。 この2つの属性で入力フィールドの高さと横幅が決まりますが、 これはあくまでも入力フィールドの表示サイズの指定であり、 入力可能な桁数や文字数を制限するものではありません。
・<tt>
<tt>~</tt>で囲まれたテキストを等幅フォントで表示します。
※非推奨要素ではありませんが、フォントの見栄えに関する指定にはできるだけスタイルシートを利用します。
※非推奨要素ではありませんが、フォントの見栄えに関する指定にはできるだけスタイルシートを利用します。
・<u>
<u>要素で囲まれたテキストに下線(アンダーライン)を引きます。
※非推奨要素で、テキストに下線(アンダーライン)を引く際には、できるだけスタイルシートを利用します。
※非推奨要素で、テキストに下線(アンダーライン)を引く際には、できるだけスタイルシートを利用します。
・<var>
Variableの略で、<var>~</var>で囲まれた部分が変数や引数であることを示します。
一般的なブラウザではイタリック体で表示されます。
以上、ライン要素についてでした。
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