手術後、半年間(8クール)の術後補助化学療法が、無事に終わりました。
今振り返ってみると、長かったようで、あっという間だった気がします。
これからは、定期的な検査を受けながら、再発がないかを確認していくことになります。
大腸がんの場合、術後5年間再発がなければ「寛解」とされます。それまでの間、決められたスケジュールに沿って検査が続きます。
まずは、最初の3年間。
3か月に1回の血液検査と、半年に1回のCT検査です。
CT検査は、術後2年が経過するまでは造影剤を使用します。
造影剤は、後からアレルギー反応が出る可能性があると聞いていたので、正直なところ、できるだけ早く終わってほしいと思っていました。
幸いにも、経過観察中にアレルギー反応が出ることはありませんでした。
また、1年目と3年目のタイミングで、大腸内視鏡検査も行います。
その後の2年間は、半年に1回の血液検査と、1年に1回のCT検査が続きます。
私の場合は、特に再発の兆しもなく、淡々と検査をこなしていく日々でした。
経過自体は順調だったのですが、それでも検査結果が出るまでは、毎回ドキドキしていました。
経過観察は順調だったものの、CT検査を受けるたびに、放射線技師さんの所見が少しずつ増えていきました。
「年には勝てませんね」と、思わず苦笑いしてしまいます。
そして、2025年6月。
術後5年が経過し、その検査を最後に、経過観察が終了しました。
ホッとした気持ちと同時に、これからは定期的な検査がなくなるのだと思うと、少し不思議な感覚もあります。
これからは毎年の人間ドックを欠かさず受けながら、これまで以上に健康を意識して過ごしていこうと思います。
以上で、私の治療記録は一旦、終了です。