2026-01-01

大腸がんステージ3b治療記録 その10 術後補助化学治療後経過観察

 手術後、半年間(8クール)の術後補助化学療法が、無事に終わりました。

今振り返ってみると、長かったようで、あっという間だった気がします。

 これからは、定期的な検査を受けながら、再発がないかを確認していくことになります。

大腸がんの場合、術後5年間再発がなければ「寛解」とされます。それまでの間、決められたスケジュールに沿って検査が続きます。

 まずは、最初の3年間。

3か月に1回の血液検査と、半年に1回のCT検査です。

CT検査は、術後2年が経過するまでは造影剤を使用します。

 造影剤は、後からアレルギー反応が出る可能性があると聞いていたので、正直なところ、できるだけ早く終わってほしいと思っていました。

幸いにも、経過観察中にアレルギー反応が出ることはありませんでした。

 また、1年目と3年目のタイミングで、大腸内視鏡検査も行います。

その後の2年間は、半年に1回の血液検査と、1年に1回のCT検査が続きます。

 私の場合は、特に再発の兆しもなく、淡々と検査をこなしていく日々でした。

経過自体は順調だったのですが、それでも検査結果が出るまでは、毎回ドキドキしていました。

 経過観察は順調だったものの、CT検査を受けるたびに、放射線技師さんの所見が少しずつ増えていきました。

「年には勝てませんね」と、思わず苦笑いしてしまいます。

 そして、2025年6月。

術後5年が経過し、その検査を最後に、経過観察が終了しました。

 ホッとした気持ちと同時に、これからは定期的な検査がなくなるのだと思うと、少し不思議な感覚もあります。

これからは毎年の人間ドックを欠かさず受けながら、これまで以上に健康を意識して過ごしていこうと思います。

 以上で、私の治療記録は一旦、終了です。

0 件のコメント:

コメントを投稿