2016-12-14

車の修理

 オーディオの話を始めたばかりですが、今日は、車に関する記事を載せます。

 今乗ってる車は、夏ごろにリコールがあり、ガソリンタンク周りの部品の交換が必要との案内の葉書が来ました。近くのディーラーに連絡して、予約を取って、対応してもらいました。

 盆休みに、実家に帰って、家に戻るためにガソリンを満タンにし、実家で荷物を積んでいると、なんとなく、ガソリンのような匂いがします。ただ、ガソリンタンクのほうをのぞき込んでみても、漏れているような痕はなく、車検も近かったので、車検の時に見てもらったらいいかと思って、そのまま様子を見ることにしました。



 車検が来たので、また、同じディーラーに予約を取って、車検を受けました。その時に、実家で起こったガソリン臭がした話をして、点検をしてもらいました。いろいろ見てもらったのですが、特に異常はなく、その時はガソリン臭はしていないとのことで(車検に行く直前に私もガソリン臭がしていないのを確認)、このまましばらく様子を見て、ガソリン臭がするようならまた見てもらうということにして、車検は完了しました。

 そのあとは、あまり意識していなかったためかガソリン臭はしていなかったと思います。

 そろそろ、スタッドレスタイヤのシーズンなので、自分でタイヤを交換していた時に、ふと、ガソリン臭のことを思い出し、左後ろのタイヤを外した状態で、頭を突っ込んで、匂いを嗅いでみると、ガソリン臭がするではありませんか。前日にガソリンを入れたばかりなので、漏れたのかな(漏らしたという認識はなかったのですが)と思いながら、給油管をたどって、ガソリンタンクを見てみると、ガソリンタンクの底の部分が濡れているではありませんか。軍手で触って、匂いを嗅ぐと、まさにガソリン臭でした。すぐにディーラーに電話してみてもらうことに。

 ディーラーでの点検結果は、リコール時に作業した際に、交換した部品とタンクの接合部で、ガソリンを漏れなくするためのOリングという部品が正確にはまっていなかったとのことで、また、ガソリンが満タン状態の時だけ、症状が出ていたようです。すぐに預けて修理してもらうことになりました。ディーラーの方は、平謝りで、個人的にはいつもよくしてくれてるので、そんなに責任追及するつもりはないのですが、今後、同じようなことが起きなければそれでいいと思っています。

 とにかく、夏からの懸念材料がすっきりしたので、これからは安心して乗れると思います。自分なりの反省点は、夏以降も1~2回はガソリンを入れてるので、もっと注意ておけば、早く発見できたのではと思っています。

 さて、次回からは、オーディオ話の続きを進めたいと思います。

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